日本住宅株式会社

日本住宅株式会社

クロストーク
Vol.01

「日本住宅を知る」

「だれでもチャレンジできる環境がある日本住宅」

大津 智也

OTSU TOMOYA

営業本部 山形支店 支店長

泉中央支店で営業の経験を積み、2011年3月、山形営業所の開設と共に営業所長に就任。それ以降、山形での実績を数多く残し、山形営業所を山形支店に昇格をさせるなど、山形でのシェアを急拡大させている。

佐々木 祐人

SASAKI YUTO

営業本部 山形支店
集合住宅課 課長

2013年新卒で入社。最初の配属が山形支店で現在に至る。既存顧客とのリレーションを大切にし、ご紹介から多くの実績に繋げる営業を得意として、山形支店に貢献。現在は大津支店長と共に山形県内のシェアNo1を目指している。

大津 智也

OTSU TOMOYA

営業本部 山形支店 支店長

2010年入社。泉中央支店で営業の経験を積み、2011年3月、山形営業所の開設と共に営業所長に就任。それ以降、山形での実績を数多く残し、山形営業所を山形支店に昇格をさせるなど、山形でのシェアを急拡大させている。

佐々木 祐人

SASAKI YUTO

営業本部 山形支店
集合住宅課 課長

2013年新卒で入社。最初の配属が山形支店で現在に至る。既存顧客とのリレーションを大切にし、ご紹介から多くの実績に繋げる営業を得意として、山形支店に貢献。現在は大津支店長と共に山形県内のシェアNo1を目指している。

山あり谷あり、だけど楽しい営業の仕事

Q.自己紹介をお願いします。

大津大津智也です。当初配属は泉中央支店、その後山形支店開設と同時に、山形支店に異動となりました。かれこれ7年間、営業から課長代理、課長、副支店長、現在では支店長を務めております。

佐々木佐々木祐人です。私は、2013年に新卒で入社して、研修終了と同時にこの山形支店に配属、以来、約4年ほど、山形支店・集合住宅課で営業を担当しています。主な業務としては、お客様へのアパート・貸家の提案、それに伴う資料作成等の事務作業が中心です。

Q.日本住宅に入社をした理由についてお聞かせください。

佐々木この業界は大きな金額が動きます。自分が家を買うよりも大きな金額を動かすので、その分喜びも大きいのでは、と正直軽く考えて業界に入ったところがあります(笑)
元々、大学では法学部専攻で、「宅地建物取引士」の資格取得に興味がありました。日本住宅に入社後、会社の資格取得制度を通じて、「宅地建物取引士」の取得の夢が叶いました。

Q.営業初配属後初受注のエピソードをお聞かせください。

佐々木入社した翌年の2、3月頃だったと思います。支店長の担当の現場で見学会・内覧会を行う事になり、周辺の住民の方や、業者さんにお声掛けをしました。近隣にチラシをポスティングすることになり、手ごたえあるのかなと疑心暗鬼で(笑) ポスティングを行ったのですが、内覧会終了後にそのお宅から電話がかかってきたんです。そこから話が始まり、初受注に繋がりました。

大津初受注で契約取れる、取れない、は大きいからね。取れるまでのやり取りはドキドキするね。これが人生初の契約だって。

佐々木実は、自分は一緒に入った同期の中でも受注が遅かったので、結構焦ってました。みんな首都圏や仙台の市場でバリバリ頑張っていて、一方自分は山形で・・って。

Q.その時に大津支店長が佐々木さんに行ったアドバイスは?

大津しょうがないと思うんですよ。色々な友達に研修で顔を合わせる際など、皆の業績が良いと、当然、結構焦りも出て来ますよね。私も実際営業の時に全然受注が取れなかった時期とかもありました。しかし、営業は山あり谷あり。むしろ、新入社員時代は、コツコツと学んで、土台を作るという事の方が重要です。彼には、「今が耐え時だ、今を耐えれば精神的にも強くなる。これは、一人前の営業になるための一つのステップだ」と話した記憶があります。

佐々木その時は全然わからず、辛くて辞めたいと実は思っていたんですけど(笑)。

Q.山形支店の営業環境はいかがですか?

大津お陰さまで、開所以来右肩上がりです。山形にも、アパートメーカーは多いですが、当社の強みである自由設計を活かした営業戦略が成功し、山形の市場は横のつながりが強いので、業者さんや、地主さんの繋がりでどんどんネットワークが広がっており、当社の認知度は上がったと思います。

Q.山形支店でチームとして心がけていることは?

大津新人を教育する環境づくりでしょうか。山形支店は、若い社員が多くて、今年も2人新卒が入ってきました。彼らには若手社員をつけて、教育をさせています。更にその上にも、更にその上にもサポートをつけ、順繰り順繰り教育を行う体制ができています。

佐々木辛いと思っていることが上の人に伝わらないことが、大きい組織の場合には、往々にしてあると思います。しかし山形支店にはそういうものがなくて、私の年でも、一番離れていても4歳、5歳なので、年齢が近いという事もあり、割とスピーディに悩みを受け止め、返せる環境が整っています。また、会社としてまずいなと思ったことは即座に支店長に相談をして、指示を頂いております。

大津日本住宅は新規エリアの展開もしておりますので、将来の管理職候補を育てていくことに力を入れております。若い社員がこの支店で育てば、いずれどこかの支店長になるような体制を整えています。

佐々木新規支店を開設すると、その地域で採用をするということもあると思いますが、弊社のやり方を知らないといけないと考えると、既存の支店で教育を受けた人材が支店長を担うべきでしょうね。

大津会社は成長過程にあり、どんどんポストもできているので、自分で待つというよりは、自分からそのポストについていくという姿勢を持っていれば、どんどん上に上がれる環境ですね。若い時から、責任のある仕事を任せられることはそうそうないよね。

Q.支店メンバーがチャレンジ精神を絶やさずに持ち続けることができるよう工夫していることは。

大津営業なので、当然気持ちの上がり下りはあると思います。一方で、モチベーションを上げる方法は人それぞれだと思います。収入を重要視する人、負けず嫌いの人、様々にモチベーションが上がるポイントがあって、それは人それぞれです。なので、仕事も大事だけど、出来るだけプライベートの話もして、どのような人なのかなと知った上で、皆のモチベーションを上げる方法を考えています。

佐々木支店長は、切り捨てないというか、一人一人の状況を把握して話をくださっていると感じています。昨今の若い人はチャレンジ精神がなくて、安定した職を希望する人が多い中、日本住宅は上昇志向を持った人材を採用していると思います。しかし、上昇志向にも色々な上昇志向があります。それこそお金だったり、家族との時間だったり、色々とあると思うので、それを見ながら、上手くその人の仕事への熱が絶えないように支店長、副支店長は指導くださっていると感じております。

Q.今後の目標についてお聞かせください。

大津山形支店ができた当初から遂げられなかった通期の受注目標を必達させる。あとは山形でのシェア・ナンバー1を目指すことです。

佐々木県ナンバー1は欲しいですね。あと、個人的には30歳までに支店長になることを目指しています。

Q.最後にお互いにエールを

大津佐々木課長はどんどん成長しているし、部下の信頼も厚い。スキル能力的にも自分で提案して、受注までのストーリーとかも組み立てて、クロージングまでできる。現在の課長職は一つの通過点。負けず嫌いだし、目標として掲げている、30歳までにぜひ支店長になってください。
そして、その時の僕の役職はわからないけど、もし同じ支店長同士だった場合は、お互い数字においては、負けないように切磋琢磨し合う関係、佐々木課長から言えば、追い越してやると言う気持ちでかかってきて欲しいし、俺は俺で元部下から追い越されるのはいやだから、そういう気持ちの部分も切磋琢磨していきたい。それに向かって突っ走っていって欲しい。

佐々木今、お言葉頂きました通り、これから頑張るのですが、支店長の下でやらせてもらっている限りは、この支店のためにどのくらい頑張れるかというのが勝負だと思います。あと下をどれだけ育てられるかというのも、会社としても影響が出てくると思うので、自分のできることを精一杯やって、自分の下で成長させて、胸を張って支店長と同じ立場になった時に、やることやってきましたと胸を張ってお話ができればいいなと思っています。
これからもよろしくお願いします。

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