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インタビューPICK UP INTERVIEW
インタビューPICK UP INTERVIEW

営業系
40代 | 営業部長
飛び込み営業でなく、信用力で営業するというスタイルに惹かれて入社しました。
前職では、建築請負営業を23年程やっていました。転職活動をはじめた際、自分の経験が活かせるもの、続けられるものは何かと改めて考えたとき、やはり、第一には建築請負営業だろうと。数ある転職先候補の中から日本住宅を選んだのは、実は、以前から日本住宅を知っていたからでした。前職で東北エリアの支店長をやっていた際、建築請負の競合で日本住宅に一度も勝てたことがなかったのです。「なぜあの会社はそんなに契約を取ることができるのだろう」と自分なりに調べてみると、飛び込み営業は全くやっておらず、信頼ある地元の不動産屋さんやJA、金融機関のネットワークを使い、その信用力で営業するというスタイルであることが解りました。飛び込み営業だけだと限界があるので、良いビジネスモデルだと思っていたんです。その日本住宅が首都圏へ進出していると情報を得て、日本住宅への転職を決めました。随分前から心のどこかで日本住宅に惹かれていたんですね。

仕事に対しての責任感が、満足感につながっています。
日本住宅に入社して、嘘偽りなく満足感しかありません。自分が活きる、活かせるフィールドがあるということに加え、給与も前職より上がり満足しています。転職後の自分自身に変化を感じているのは、給与面で多くもらえることに対し、成果で返さなければいけないという意識が強くなっていること。仕事の過程の中で難しい局面や厳しい局面に出くわすこともありますが、評価をいただいて高い給与をいただいていることを思えば、必ず乗り越えなくてはいけないという自覚が出てくるし、キャリアで入った以上はやり遂げなければダメだという責任感が強まっている。その「やりがい」が、私の中で「満足感」につながっているのだと自己分析しています。

自分の立場なりの「ないものを創りだす。」ことに努めています。
「ないものを創りだす。」という企業理念は、非常に良いなと思っています。見えるものとして創りだす「今までなかったもの」と、見えないものとして創りだす「今までなかったもの」があるとするなら、私にできることは、営業系という立場上、後者だと。形として残る「ないものを創りだす。」というより、新入社員や部下に対し、個々の長所を今の時代に合わせて活かしていける環境づくり、彼らの仕事をどれだけ一管理職として創りだしていけるか、それも一つの「ないものを創りだす。」ということになると私は考えています。

日本住宅には、キャリアを十分に発揮でき、高めていけるフィールドがあります。
現在、私は48歳ですが、日本住宅での今後のキャリアとして、さらに上を目指していく意欲は十分にあります。1年後、2年後のビジョンは常に持っており、その達成に向け着実に進んでいけています。自分自身が活きる仕事、やりたい仕事と思えるなら、日本住宅にはあなたのキャリアを十分に発揮できる、さらにそのキャリアをステップアップしていけるフィールドがあると思います。是非入社を検討されてみてはいかがでしょうか。

技術系
40代 | 工事部長
中・大規模の木造非住宅案件をやっていた前職の経験を活かせています。
前職では、木造の非住宅案件の中規模・大規模の福祉施設や介護施設、店舗といった施工部署の工事部長を14年やっておりました。木造というと住宅やアパートなどの住宅系の案件をやっている会社はたくさんありますが、日本住宅では木造の大規模な非住宅案件も数多く手がけているので、前職の経験をまさしく活かせられる環境かなと思い入社しました。実際に今、木造の非住宅案件と大規模な案件をやる部署と、RC等の公共工事をやっている部署の工事部長をやらせていただいています。

働く環境としても、給与面でも大変満足しています。
この会社の良いと思うところは、能力のある者には責任のある仕事を任せてもらえる環境があるということ。実際、最前線で責任者を務めているのは、ほとんどがキャリア採用組です。給料は前職よりも上がっており、額面にも満足しています。休日・有給休暇は、実際取りやすい環境にあると思います。有休を取ろうとしている者に対して文句をいう者は誰もいません。私の部下に対してもプライベートの用事に合わせて有休を取らせるようにしていますし、有給が使いづらいとか取りにくいということはないと思います。

新しいものにチャレンジしていくという会社の方針に共感しています。
新しいものにチャレンジしていこうという会社の姿勢は、まさに「ないものを創りだす。」という企業理念そのものです。前職の会社ではすでに構築されている工法をベースにしていたので、新しいことにチャレンジしようとか、違う工法をやってみようという考え方はありませんでした。それに対し、日本住宅の場合は、在来工法を活かしつつ新しい工法を取り入れてみるとか、独自の技術開発でコストを考えながら導入していくとか、そういう発想を当たり前のように持っている点はとても良いことだと思っています。

前職で経験して良かった点や、自分の考え方を気軽に発信できる環境がここにはあります。
様々なキャリアを持っている人がたくさんいて、皆でフォローし合いながら仕事がやれる環境は良いと思っています。しっかりとした企業理念や会社のルールも存在しますが、「うちの会社はこうだから」という縛りのようなものはあまりないかなと。前職で経験して良かった点や自分の考え方を気軽に発信し、部署内で共有しながら取り入れることができる環境がここにはあります。転職は結構勇気のいる決断だと思いますが、日本住宅は、今までやってきた経験やキャリアを活かせる環境があるので、心配せずに気軽に入ってきてもらいたいと思います。